Interview

先輩社員の声

「機械のことなら木村へ」という存在になりたいです

木村 拓弥KIMURA TAKUMI

製造(製造技術職:織布)

2016年入社

現在の仕事について

製織機械のメンテナンスが主な仕事です。
初めの頃は、たくさんの規格・品種があり、知識・技術を身に付けることが大変でした。
自分のミスから不良品を出してしまう事もありました。今では先輩の良いところを真似して学ぶことを大切にしています。自分の任された機械で生産された製品の品質が上がった時にはやりがいを感じます。

 

 

ニットクを選んだ理由

地元勝山市は「繊維のまち」として有名で、ニットクという会社も小さい頃から知っていました。幼いころから手先が器用で、周りよりも細かい作業が得意でした。
就職活動の時、ニットクでは繊細な作業が求められることを知り、自分の力が活かせるだろうと感じ入社しました。

ニットクの良いところ

社員の仲がいいことがニットクのいいところだと思います。コロナ禍で中止や延期となっていますが、ニットクには親睦を深めることを目的とした社内行事があります。普段会社で会う事がない人ともイベントを通じて仲良くなったり、自分の事を覚えてもらえたりする良いチャンスでもあります。

休日の過ごし方

仕事のことは全く考えず、友人と出掛けたり、お酒を飲みながら話したりして楽しんでいます。入社してすぐは、2交代のリズムに慣れず大変でした。今は、「朝出の退勤後」「晩出の出勤前」を有効活用できているので十分楽しめています。

どんな後輩に入社してほしいですか?

仕事をする上で必要不可欠な事はコミュニケーションです。
何かあった時、何かして欲しい時にしっかり会話ができないとスムーズに作業が行えません。コミュニケーション能力がきちんとある方に入社していただきたいです。

学生にメッセージ

自分がやりたい事はもちろん大事ですが、自分ができる事は何かを考えて就職活動ができるといいと思います。自分ができない仕事をしていても楽しくないし、仕事を続けることもできないですから。